2025-01-01から1年間の記事一覧
民泊「そよ風」さんで泊まり、二日目を迎えた。 朝食は「アカイトコーヒー」さんで食べた。 注文したのはカンパーニュ(真ん中のパン)、自家製ガトーショコラ、ミルクコーヒー。 このカンパーニュ、中は柔らかいのですが外が硬いので少し切るのに苦戦した記…
私は合計3日滞在したのだが、その中で朝食は決まってアカイトコーヒーさんだった。 お店は直島の宮浦港から徒歩圏内に位置し、朝早くから営業している。 アカイトコーヒーと書かれた建物があり、建物の中を通ってお店へと入る。店内に入ると、すぐに珈琲豆や…
海水浴場の近くにあるつつじ荘の敷地内にはちょっとした売店があった。ここでレモンソーダ的な飲み物(名前忘れた)を購入した。海の駅なおしまにもあったらしいが、ここに直島うどん、なるものが売っていた。 ついでに南瓜の写真 南瓜を見終わった後、借り…
南瓜って? 琴弾地海水浴場とベネッセアートミュージアムとの中間にある、草間彌生作の「南瓜」。1994年に制作されて以来、破損したり修復したりしながらも、芸術の島直島としてのアイコニック的な存在となっている。この黄色ベースで黒色の水玉模様の南瓜は…
レンタサイクルで琴弾地海水浴場に向かった。ベネッセアート側は自転車の通り抜けができないため、宮浦港から自転車で山を登った。着くとちょうど市営バスが到着したようで、観光客と思わしき人がバスの中からぞろぞろとやってきていた。海水浴場前にある自…
琴弾地海水浴場とは? 琴弾地海水浴場は、直島の南側、積浦琴弾地地区に位置しています。近くには恵比寿神社やつつじ荘、ベネッセアートミュージアムなどもあり、観光ついでに立ち寄ることもできます。 海水浴場のすぐ近くにある「つつじ荘」の敷地内(宿泊…
男木港から宮浦港行のフェリーに乗り、直島に到着した。ふうちゃん(前記事参照)で電動自転車をレンタルし、本村港に向かった。石井商店には駐輪場はない(確か)のため、途中で駐輪場を見つけてそこで停めた。 こちらが石井商店。昼頃に行ったためか何人か…
直島のレンタサイクルサービスは事前予約分とは別に当日申し込みで借りられるように準備してあることがほとんどなのだが、特に繁盛期はそうした自転車さえも借りられないことが多い。そこで事前予約が要らず(というかできず)当日借りられる可能性が高いサ…
朝食は前日に買ったカップラーメンを食べることとした。以下の記事でも書いたが、男木島灯台キャンプ場はBBQなどで出たゴミは全て持ち帰る必要があるため、自動調理をすることにした。 キャンプでカップラーメンを食べるという経験は私には今まで無かったが…
早朝に目が覚めた。前日の暑さからは一転、太陽はまだ昇っておらず、また海風を間近で感じられるので涼しくなっていた。テントを出て砂浜に出てみた。 朝見た灯台。前日の夜撮った写真と比べると光がある分まだ光がある分だけ形が明瞭に撮れている。 しばら…
男木島灯台キャンプ場からはフェンスを越えて海岸に出ることができる。海岸は流木など漂流物が散乱としていた印象がある。今は違ったら申し訳ない。 それはさておき、この海岸からの眺めは素晴らしかった。いくつか写真を載せておこうと思う。 普段あまり海…
男木島のアートを一通り周ったあと、キャンプ場で宿泊するために男木島灯台へ向かっ 男木島灯台へは南部から北方向へずっと続く道を辿る必要がある。道はコンクリート舗装されており、足場の心配はなかった。また道は一本道で、また灯台に近づくにつれて標識…
豊玉姫神社を下り、港近くに戻ってくる。既にシャツに染みるほど汗をかいていた。海の近くだから涼しいと思ったら大間違いで、海風で若干涼しいときもあるものの、基本太陽光で体感気温は非常に高い。流石は少雨で多照の瀬戸内海式気候である。 今後夏の男木…
鬼ヶ島洞窟からの帰路につき、再びめおん号に乗った。乗ってしばらくすると、男木島の姿が見えてくる。 フェリーから見る男木島。白い建物は「男木島の魂」という作品。 フェリーから降りて、真っ先に目に飛び込むのは大きなタコ壺だった。 一際存在感を放つ…
鬼ヶ島洞窟に行く方法は主に3つだ。 バス レンタサイクル 徒歩 この中なら、確実にバスをおすすめする。絶対に。まずレンタサイクルは電動自転車なら800円でバスと値段と全く変わらない。そして徒歩は選択肢として外すべきだ。まあまあ離れている上に鬼ヶ島…
本記事では前回の記事に続き香川旅行記を書いていこうと思う。 400円弱の切符を買った後、観光客と思われる人と共に、ぞろぞろと船内に入る。船内に人はそれほどいなかった。あまり揺れがなく、快適な船旅だった。しかし島に到着する少し前、衝撃的なものを…
昨年の夏に訪れた男木島・女木島・直島の旅行について、少しずつまとめていく。今回は香川へのアクセス方法について紹介する。 前回の記事でも触れたかもしれないが、僕は香川まで夜行バスで向かった。理由は単純で、関東から香川へ行くには他の交通手段があ…
女木島の女木港から少し離れたところに、住吉三神を祀る「住吉神社」があります。以下にその特徴とここで行われる祭りについてまとめました。 祭神 住吉神社大祭 祭神 ">底筒男命・中筒男命・表筒男命の三神がその祭神として祀られています。前に直島の神社…
東京から伊豆大島までの交通手段としては、主に三つがあります。 ジェット船 大型客船 飛行機 ジェット船 出発地:竹内客船ターミナル 所要時間:約1時間45分 料金:8000-10000円台 便数:2~5(時期によって変動) 到着地:岡田港または元町港 ジェット船は…
1.Book tea bed IZUOSHIMA 2.hotel & resort mashio 3.ホテル白岩 1.Book tea bed IZUOSHIMA View this post on Instagram A post shared by BookTeaBed IZUOSHIMA/BUGGY TOUR (@bookteabed_izuoshima) ここは元町港より徒歩3分の位置にあり、またカフェ営…
結論 要りません。女木島自体はそこまで大きくなく、徒歩でも十分に回れます。車で乗り入れる場合、かなりフェリーの料金が高めになるのでおすすめできません。 以下にもう少し詳しく説明したので良かったら見ていってください。 徒歩、バスでの移動 まず基…
直島には神社が点在しています。今回は、直島にある神社を紹介し、またその概要を記していきます。 護王神社 住吉神社 八幡神社 崇徳天皇宮 恵美須神社 山神社(おまけ) 護王神社 View this post on Instagram A post shared by Shun Ogiso (@shunogiso) 護…
結論 可能です。一日あれば主要なスポットは大体制覇できると思います。 なぜか、それはどちらも主要スポットが港周辺に偏っていて、各スポットを周る必要性がなく、またそれほど島が大きくないため、です。何なら夏期シーズンならフェリーの運航量が増加す…
男木島のおすすめ店舗 1. お魚料理とカフェNICO 2.ダモンテ商会 3.海征食堂 4. ogijima ゆくる 5.つきうみバール 女木島のおすすめ店舗 6. 鬼の台所 福 7. 女木島ゲストハウス&カフェ Megino 8. UMIYADO 鬼旬 男木島のおすすめ店舗 1. お魚料理とカフェNICO …
アクセス 料金 キャンプ設備 周辺 注意点 所感 アクセス 男木島灯台キャンプ場はその名前から推測できるように、男木島のシンボルである男木島灯台に隣接しています。場所としては男木島の北端。徒歩の場合(男木島内では自転車利用不可)、男木港から男木島…
粟島の浦島伝承については別記事にて記述。 yoiyoi345.hatenablog.com 戦国時代には、粟島に城があったとされており、長宗我部軍によって落城されたとされる。この城の跡は現在も城ノ山山頂展望台として残っており、頂上からは瀬戸内海を360°見渡せるそう…
浦島太郎が虐められていた亀に連れられ、竜宮城に行き、故郷が恋しくなって帰ると、太郎は乙姫によって荘内半島に送り返される。そうして帰郷して3年がたったとき、粟島に自分を竜宮城に案内した亀によく似た亀の屍骸を見つける。太郎はこれを粟島に埋葬し…
神津島で採れた赤イカを使い、伝統的な製法で作られており、神津島のお土産ランキングでは常に上位に位置するほど人気。それが丸金商店で製造販売を行っている神津島の赤イカの塩辛。この塩辛を買うことができるのは、島内では三か所です。 丸金商店 所在地:…
小豆島でコストを抑えて宿泊したい場合には、民泊するのがおすすめ。特に値段が安いのは以下二つの宿。 民宿 マルセ本館 小豆島の西部に位置するこの宿は土庄港から徒歩一分というとても良い立地で、さらに朝食「パン&飲み物セット」無料サービスが付いてい…
直島から北東の位置にある豊島。その北西には香川県最古と呼ばれる神社がある。それが家浦八幡神社(いえうらはちまんじんじゃ)。 この同神社の境内に聳え立つ鳥居は石鳥居と呼ばれ、豊島で産出される豊島石(角礫凝灰岩)で造られている。左柱に「于時文明…