香川旅行記
民泊「そよ風」さんで泊まり、二日目を迎えた。 朝食は「アカイトコーヒー」さんで食べた。 注文したのはカンパーニュ(真ん中のパン)、自家製ガトーショコラ、ミルクコーヒー。 このカンパーニュ、中は柔らかいのですが外が硬いので少し切るのに苦戦した記…
私は合計3日滞在したのだが、その中で朝食は決まってアカイトコーヒーさんだった。 お店は直島の宮浦港から徒歩圏内に位置し、朝早くから営業している。 アカイトコーヒーと書かれた建物があり、建物の中を通ってお店へと入る。店内に入ると、すぐに珈琲豆や…
海水浴場の近くにあるつつじ荘の敷地内にはちょっとした売店があった。ここでレモンソーダ的な飲み物(名前忘れた)を購入した。海の駅なおしまにもあったらしいが、ここに直島うどん、なるものが売っていた。 ついでに南瓜の写真 南瓜を見終わった後、借り…
レンタサイクルで琴弾地海水浴場に向かった。ベネッセアート側は自転車の通り抜けができないため、宮浦港から自転車で山を登った。着くとちょうど市営バスが到着したようで、観光客と思わしき人がバスの中からぞろぞろとやってきていた。海水浴場前にある自…
男木港から宮浦港行のフェリーに乗り、直島に到着した。ふうちゃん(前記事参照)で電動自転車をレンタルし、本村港に向かった。石井商店には駐輪場はない(確か)のため、途中で駐輪場を見つけてそこで停めた。 こちらが石井商店。昼頃に行ったためか何人か…
直島のレンタサイクルサービスは事前予約分とは別に当日申し込みで借りられるように準備してあることがほとんどなのだが、特に繁盛期はそうした自転車さえも借りられないことが多い。そこで事前予約が要らず(というかできず)当日借りられる可能性が高いサ…
朝食は前日に買ったカップラーメンを食べることとした。以下の記事でも書いたが、男木島灯台キャンプ場はBBQなどで出たゴミは全て持ち帰る必要があるため、自動調理をすることにした。 キャンプでカップラーメンを食べるという経験は私には今まで無かったが…
早朝に目が覚めた。前日の暑さからは一転、太陽はまだ昇っておらず、また海風を間近で感じられるので涼しくなっていた。テントを出て砂浜に出てみた。 朝見た灯台。前日の夜撮った写真と比べると光がある分まだ光がある分だけ形が明瞭に撮れている。 しばら…
男木島灯台キャンプ場からはフェンスを越えて海岸に出ることができる。海岸は流木など漂流物が散乱としていた印象がある。今は違ったら申し訳ない。 それはさておき、この海岸からの眺めは素晴らしかった。いくつか写真を載せておこうと思う。 普段あまり海…
男木島のアートを一通り周ったあと、キャンプ場で宿泊するために男木島灯台へ向かっ 男木島灯台へは南部から北方向へずっと続く道を辿る必要がある。道はコンクリート舗装されており、足場の心配はなかった。また道は一本道で、また灯台に近づくにつれて標識…
豊玉姫神社を下り、港近くに戻ってくる。既にシャツに染みるほど汗をかいていた。海の近くだから涼しいと思ったら大間違いで、海風で若干涼しいときもあるものの、基本太陽光で体感気温は非常に高い。流石は少雨で多照の瀬戸内海式気候である。 今後夏の男木…
鬼ヶ島洞窟からの帰路につき、再びめおん号に乗った。乗ってしばらくすると、男木島の姿が見えてくる。 フェリーから見る男木島。白い建物は「男木島の魂」という作品。 フェリーから降りて、真っ先に目に飛び込むのは大きなタコ壺だった。 一際存在感を放つ…
鬼ヶ島洞窟に行く方法は主に3つだ。 バス レンタサイクル 徒歩 この中なら、確実にバスをおすすめする。絶対に。まずレンタサイクルは電動自転車なら800円でバスと値段と全く変わらない。そして徒歩は選択肢として外すべきだ。まあまあ離れている上に鬼ヶ島…
本記事では前回の記事に続き香川旅行記を書いていこうと思う。 400円弱の切符を買った後、観光客と思われる人と共に、ぞろぞろと船内に入る。船内に人はそれほどいなかった。あまり揺れがなく、快適な船旅だった。しかし島に到着する少し前、衝撃的なものを…
昨年の夏に訪れた男木島・女木島・直島の旅行について、少しずつまとめていく。今回は香川へのアクセス方法について紹介する。 前回の記事でも触れたかもしれないが、僕は香川まで夜行バスで向かった。理由は単純で、関東から香川へ行くには他の交通手段があ…