去年の8月に男木島・女木島・直島旅に行ったよいよいです~
本記事では予算は無いけど男木島に行きたいと思っている人に向けた記事となってます
男木島の特色
他サイトでいくらでも見れると思うので最低限で。
ベネッセアートサイト直島による芸術作品が島の中に点々としてある。
島の北部にある男木島灯台は日本に二基しかない無塗装灯台として有名
交通手段
高松港からしかフェリーが出ていないので、ここを目指します。
東京から行く場合、手段は主に二つで、飛行機か高速バス。どちらも値段はあまり変わらない(飛行機でもLCCなら)のですが、個人的には寝てれば着くので夜行(高速)バスがおすすめです。
新幹線という手もありますが、他二つと比較すると予算が高めになります。
(以下東京からのルート)
〇飛行機利用
高松空港経由 羽田空港 → 高松空港(約1時間15分)
高松空港 → 高松港(バスで約40分)
高松港 → 男木島(フェリーで約40分)
〇高速バス利用
東京発 → 高松駅着(夜行バスで約11時間半)
高松駅 → 高松港(徒歩またはバス)
高松港 → 男木島(フェリーで約40分)
宿泊
直島と同様に5000~で民泊に泊まることもできますが、低予算を重視するなら男木島灯台キャンプ場がおすすめです。無料で利用することができ、貸出も行っています。
(貸テント(1泊) 4人用 :5,000円、寝袋:1000円)
特に2~4人で行く場合には貸出金額を入れると一泊2250円~まで金額を抑えることができ、また自分でキャンプ用品を持っていく場合にはさらに金額を抑えることができます。
推奨日数
そこまで広くはないので1、2日もあれば十分だと思われます。僕の場合は2日(二日目は朝早くに島を出たのでほぼ1日)でしたが、そこまで物足りなさは感じませんでした。
その他、注意点
〇男木島灯台/キャンプ場について
男木島灯台までの道は本当に何もないので明るい移動は明るい時間が良き
灯台周辺に色々散策できるところがあるのでここも明るいうちに行くのがおすすめ
キャンプ場にシャワー室がありますが、古いので潔癖な方は体拭きシートの持参を推奨します
それでは良い旅を!