鬼が島のモデル、女木島へ!最低限の情報まとめ

去年の8月に男木島・女木島・直島旅に行ったよいよいです~ 本記事では予算は無いけど女木島に行きたいと思っている人に向けた記事となっています!

 

女木島の特色

鬼ヶ島伝説で有名な島。島内には「鬼ヶ島大洞窟」があり、観光の目玉となっています。 また、瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつでもあり、現代アート作品も点在しています。 海水浴場もあり、夏には海遊びも楽しめるスポット。

 

交通手段

女木島へは高松港からフェリーが出ています。 東京から高松港までのルートは以下の通り。

〇飛行機利用

羽田空港 → 高松空港(約1時間15分)

高松空港 → 高松港(バスで約40分)

高松港 → 女木島(フェリーで約20分)

〇高速バス利用

東京発 → 高松駅着(夜行バスで約11時間半)

高松駅 → 高松港(徒歩またはバス)

高松港 → 女木島(フェリーで約20分)

 

宿泊

低予算で泊まるなら、キャンプ場が最も安く済みます。ただ貸出とかはないっぽいので利用には注意が必要です

〇女木島キャンプ場(大人200円)

    • 夏場は海水浴客で混雑することもあるので、早めの場所取り推奨。
    • シャワー設備あり。

また、民泊も直島や男木島と同様に5000円~で利用可能です。

 

推奨日数

女木島もそこまで広くないので、1日~2日で十分。 鬼ヶ島大洞窟やアート作品を巡るだけなら日帰りでもOK。 のんびり海辺で過ごしたいなら1泊がおすすめ。

 

その他、注意点

〇 鬼ヶ島大洞窟について

洞窟内は意外とひんやりしているので、夏でも羽織れるものがあると◎。

洞窟内は暗いので、写真を撮るならフラッシュ付きのカメラが便利。

〇 女木島キャンプ場について

シャワー設備はあるが、簡素なので潔癖な人は体拭きシートの持参を推奨。

夏場は虫が多いので、虫よけスプレー必須。

 

 

それでは、良い旅を!