瀬戸内海に浮かぶ豊島にある神社、家浦八幡神社。

直島から北東の位置にある豊島。その北西には香川県最古と呼ばれる神社がある。それが家浦八幡神社(いえうらはちまんじんじゃ)。

 

この同神社の境内に聳え立つ鳥居は石鳥居と呼ばれ、豊島で産出される豊島石(角礫凝灰岩)で造られている。左柱に「于時文明六天甲午霜月十五日」(1474年)の刻印が見られ、室町時代に造られたものだと思われる。

 

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秋になると、約一時間半かけて家浦八幡神社から小中学校にだんじりを運ぶ秋祭り、なるものがあるらしい。

 

豊島に立ち寄る際には行ってみてはいかがだろうか。