結論
可能です。一日あれば主要なスポットは大体制覇できると思います。
なぜか、それはどちらも主要スポットが港周辺に偏っていて、各スポットを周る必要性がなく、またそれほど島が大きくないため、です。何なら夏期シーズンならフェリーの運航量が増加するためより余裕をもって周ることができると思います。
以下に男木島・女木島を巡る上でのポイントを纏めたので良かったら見ていってください。
フェリー
男木島・女木島に行くなら高松港からのフェリーがありますが、このフェリーは女木島、男木島の順番で周ることとなります。そのため、一日で周るためには午前は女木島、午後は男木島といった計画を立てることが望ましいです。
(大阪からのフェリーもありますが、ここでは割愛させていただきます。)
島内での移動手段
女木島
女木島の場合、主要スポットのほとんどは女木港近くにあるのですが、鬼ヶ島洞窟はかなり離れた位置にあります。そのため、女木島を一日で周るにはレンタサイクル・バスのどちらかに乗るべきです。僕がおすすめなのはバスです。鬼ヶ島洞窟は山の中にあり、そこまでの道がかなり急なので体力にかなり自信がある方にしかレンタサイクルはおすすめできません。
(ただしバスも一本乗り遅れるとその後の計画に大きく支障が出る可能性があるため注意)
(以下は女木島バス運行表)
https://setouchi-artfest.jp/pdf/megijima.pdf
男木島
男木島の場合は、レンタサイクルが島内で借りれない他、乗り入れ不可。またバスも運行していないため、移動はすべて徒歩になります。
昼食について
女木島を午前、男木島を午後に巡るルートの場合、鬼ヶ島洞窟から帰ってきた後1時間でどこかで食べるか、もしくは男木島に着いた後に食べるかの二択になりますが、これは女木島からの10:20のフェリーに乗るか、乗らないかで大きく左右されます。乗る場合は女木島の周辺観光(海水浴場の方に向かったり)することにできれば時間を使いたいので男木島で食べることを推奨します。乗らない場合には(次のフェリーが12時台でか、)時間にかなり余裕があるので昼食は女木島内で済ませた方が良いでしょう、
女木島、男木島のランチについては以下のサイトから。
終わりに
ここまで読んで下さりありがとうございます。
女木島・男木島の観光スポットなどは次回以降の記事で書こうと思います。
またいつも読んでくださっている方々には多大なるご厚情に感謝しております。
これからも記事を読んでくださると幸いです。