鬼ヶ島洞窟に行く方法は主に3つだ。
- バス
- レンタサイクル
- 徒歩
この中なら、確実にバスをおすすめする。絶対に。まずレンタサイクルは電動自転車なら800円でバスと値段と全く変わらない。そして徒歩は選択肢として外すべきだ。まあまあ離れている上に鬼ヶ島洞窟が山の中にあるため結構な傾斜を歩くこととなる。なぜわざわざ観光に来ているのに自身に負荷をかけなければならないのか。そもそも女木島に来る観光客はそこまで長い滞在時間を想定してはいないだろうからわざわざ時間をかけて鬼ヶ島洞窟に行く意味はないだろう。よって、バスを推奨する。800円を惜しまないでほしい。
という訳で僕はバスを使って鬼ヶ島洞窟へとたどり着いた。行った時期は「Summer Pockets」というゲームとのコラボが開催されていたため、そのゲームのキャラクターのパネルがあった。このゲームの話もどこかでしようと思う。
そんなこんなで洞窟内に入る。中はやはり外と比較して涼しかった。また洞窟の下は下記の画像の通り少しぬかるんでいた。
途中には大量の鬼瓦が置いてある場所や、監禁所などもありなかなか面白かった。
洞窟内を進んでいるときには蝙蝠なんかもおり、洞窟感?があった。
洞窟を抜ける灼熱の太陽に出迎えられた。汗をだらだらと流しながら進むと、入口に戻るものとは別の道、展望台へと続く道があった。ここをまた汗をだらだらと流しながにら、また蝉の大合唱を聞きながら進んでいくと海を一望できる場所に辿り着いた。
次回に続く。
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