男木島のアートを一通り周ったあと、キャンプ場で宿泊するために男木島灯台へ向かっ
男木島灯台へは南部から北方向へずっと続く道を辿る必要がある。道はコンクリート舗装されており、足場の心配はなかった。また道は一本道で、また灯台に近づくにつれて標識が表れるため、道に迷うことはないと思う。しかし外灯の少なさが目立ったため、夜遅い時間に向かうのはやめておいた方がいいかもしれない。
そうしてしばらく歩き続けると開けた場所に辿り着き、灯台が見えるようになる。門?を通った先に男木島灯台はあった。また横には男木島灯台の資料館があったが、この日は着いた時間が遅かったために開いていなかった。
一本道の始まりから片道30分程度で辿り着いたように思う。そこまで長い距離ではないが、この近くの水仙の花のスポットなどを周ることも考えると、日帰りで観光する予定の人はかなり時間に余裕を持たせた計画を行うことが好ましいと思う。
今回の記事はこれで以上となる。これから男木島灯台へ訪問する予定なら参考にしてほしい。また、男木島に隣接する男木島キャンプ場については以下記事にてまとめてあるため、よければこちらも参考にしてほしい。